RISU算数の3つのポイント
こんな方におすすめ
- 算数に特化!先取り学習ができる
- 苦手対策と忘却対策で学習を定着
- 1日10分〜の短時間だから続けられる
RISU算数はタブレット学習と東大生らの個別フォローフォローによる学習教材です。
数あるタブレット学習でも小学生算数に特化しており、苦手克服から先取り学習で算数を好きになれるオンライン算数の教材です。
RISU算数のおすすめポイントは「子どもにあった実力の問題と教材で成績アップ」「苦手対策と忘却対策で学習を定着」「1日10分の短時間学習だから続けられる」の3つです。
RISU算数では、75%の生徒が1つ以上、上の学年を先取りして進めており、算数検定や中学受験での合格者が続々と出ています。その秘密は子どもの学習データを分析し、定着させるシステムとして構築していることにあります。
算数が苦手、高学年になってから考える問題ができなくなった。時計、グラフ、などがわからないまま…と子どもの算数に不安な方におすすめです。
RISU算数では、1週間のお試し体験を実施しています。
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RISU算数ポイント1:子どもにあった実力の問題と教材で成績アップ
RISU算数では子どもにあった実力の問題と教材で学習を進められます。
初回実力テストで現在の学力を正確に把握できるからです。
RISU算数では、学習タブレットが届き、立ち上げると初回の実力テストを行います。この実力テストを行うことで学習データで見える化します。その結果、苦手な分野を集中して勉強できるのです。
他の通信教育では、一般的に学校の進捗に合わせて月毎に学習内容が届きます。
しかし、RISU算数では、子ども一人一人に合わせて学習内容で進める学習を進めることができます。
RISU算数では、全学習記録が全てのタブレットからサーバーへと送られデータが蓄積されています。
このデータを元に東京大学や早稲田大学などのチューターが見ながら、「どこにつまづいているか?」「どのくらいの学習ペースか?」を把握し、1人1人の学習状況に沿ったアドバイスを送っています。
例えば、苦手問題の解説動画は以下のような動画です。
間違った問題をピンポイントで解説してくれます。
このフォロー動画で解けない問題は放置せずに問題を解こうとします。
動画はチューターの動画なので有名講師ではありません。
ただ、大学生の先生ということもあって小学生にとっては「お兄さん、お姉さん」と親しい感覚で嬉しい側面もあります。
一から全て勉強するのは子どもは飽きてしまい学習意欲が下がってしまいます。苦手問題を中心に東大生らによるフォローを受けながら苦手を克服し、先取り学習ができます。
子どもの学習データによる効率的な勉強ができるからこそ効率的に成績アップができます。
RISUの大学生スタッフが学習状況を逐一チェックしています。 学習履歴を細かくチェックし、メールと解説動画で個別フォローしてくれます。
RISU算数ポイント2:効果的な復習で学習を定着
RISU算数は、効果的な復習で学習を定着できます。
算数の取りこぼしを防ぐ、苦手対策と忘却対策の2つの復習があるからです。
復習というと今まで習ったことを一通りおさらいすることが多いですが、効率が悪いです。
RISU算数では、「ちょうど忘れたことに大事な問題を出題する<忘却曲線>に沿った復習」「学習成績に応じて、スコアの低かった単元を中心に行う<苦手対策>の復習」の2つで効果的に復習しているのです。
一度解いただけの問題をそのままにしないAIシステムで算数の学習を定着まで導きます。楽しくない復習は全部の問題を何度もやり直すのではなく的確に出題するので、続けられます。
RISUでは、子どものモチベーションが下がらないために、復習では普段よりも多くのポイントをプレゼントするようにしています。一度解いた問題を解きなおす「楽しくない時間」も進んでやれるように工夫されています。
RISU算数ポイント3:1日10分の短時間学習だから続けられる
RISU算数は、1日10分の短時間学習だから続けられます。
合計94ステージあり、1ステージ毎の問題シートでテンポよく学習できるからです。
スモールステップで問題をゲーム感覚でクリアしていけるようなカリキュラムが組んであります。
1ステージの1ステップをクリアしていく
先取り学習をしている方も平均10~15分での勉強を行っています。
大切なことは、1日数分でもよいのでコツコツと継続していく学習を続けることです。
RISU算数で成績が上がっている子どものデータをみると以下の傾向あったそうです。
- 1回5〜10分といった短い時間でも間をあけず学習を続ける
- いつも決まった時間に学習する
1日10分程度のスキマ時間でも1ステップクリアできるので、忙しい子でも勉強を続けることができます。
RISU算数のタブレット教材を実際に体験した感想|効果は?
RISU算数を実際に体験した感想を紹介します。
RISU算数はタブレットを初めて起動したら、一番最初に今のレベルを把握するためのテストがあります。
この実力テストは非常に大切です!
RISU算数では94ステージで10000以上の問題があり、学習スタート地点がこの実力テストで決まるからです。わかっている内容は飛ばして、わからない。苦手な箇所を効率よくて勉強を進めれるように設計されているからです。
実際に子どもが解いてみると最初は、簡単な問題が出題されていましたが、徐々に難しい問題が出題されてきました。娘も必死で解いていきます。
娘にはこの実力テストがよかったようです。
ただ、RISU算数の料金システムは、ステージクリア毎に料金が発生するので、うっかりとして入力ミスがないようにテストは見ていた方が良いです。できるのに料金が発生するのはもったいないですからね。
実力テストは意外と長いので低学年のお子さんなら特に親がついて見てあげるのが必要そうです。
RISU算数の勉強
RISU算数では、ステージクリアを目指しながら勉強を進めれます。図解されているので自分がどのステージにいるのかパッとわかります。
すごろくのような感覚でステージを進められるのでゲーム感覚にステージを進めていけるので娘はハマっていました。
通信教育は紙、タブレット両方とも試しましたが、RISU算数は勉強を進めている感があるので、自分の学年を超えての勉強には抵抗がなかったみたいです。
知らないうちに先取り学習をしていたというような感じで頑張れていました。
また、ランダムに手に入る「カギ」、励ましのメッセージ、ビデオ解説でやる気が下がりそうな時にフォローしてくれたので、続けることができています。
あまり、親が子どもの勉強を教えられる時間もありませんし、どう褒めればよいかわからない部分もありますが、RISU算数では大学生のチューターさんが褒めてくれるので娘は嬉しそうにしていました。
RISU算数のかりキュアラムには、幼児(年少、年中、年長)向けのRISUきっずがあります。 全12ステージで論理的思考力、読解力、応用力が自然と身に付けられます。 全12ステージは月額料金2480円/月のみです。
RISU算数の良い口コミ・評判
RISU算数の良い口コミ・評判を紹介します。
幼稚園年長で小学2年生レベルに合格
どんどん難しくなってくる問題に、分からずに涙する事もありましたが、先生動画や初めの解説のおかげで 続ける事が出来ています!
もちろん、ポイントでのプレゼント交換も目標に今も頑張っています。次は9級を目指して親子共々がんばりたいと思います。
https://blog.risu-japan.net/20200131-2/
年長で小学2年生レベルの数学検定に合格はすごいですね!
この方の口コミでは、年長でRISU算数の学習をスタートして半年で数学検定11級(小学1年生)に合格。さらに半年で10級に合格しています。
RISU算数では無学年制を取り入れているので実力に合わせてどんどん進めていけます。
RISUでは、幼児向けにRISUきっずがあり、全ステージを終えるとステージ1(小学1年生)からスタートできます。
RISU算数では解答が採点され、ポイントが付与されることから、子どもの短期的目標を達成できる仕組みなっています。
やる気を出すのはプレゼントだけでなく、スペシャル問題、タブレット配信される「せんせい動画」が魅力的なポイントですね!
また、RISUでは、2018年12月から日本数学検定協会と事業提携し、学習レベルを成績スコアから自動判定し、数学検定・算数検定の受験階級を推奨するシステムを開発しています。
無学年学習でどこを目指すのか?をスモールステップ毎に示してくれるところは嬉しいポイントですよね!
小学校1年生で小学校2年生のレベルに合格
正解だった時に流れる音や、ポイントをためる事が楽しかったようです。
今回はきちんと身についているのかを確認するため、1学年上の算数検定10級を受検しました。結果は、見事合格。
本人の自信にも繋がり、嬉しく思っています。
https://blog.risu-japan.net/20200312/
RISU算数は、優しい問題からスタートします。たし算やひき算といった基本的な学習から進めるので初めの一歩を踏み出しやすくなっています。
ゲーム感覚でハマって多い時には1日2時間近くも学習していたそうです。
1年生で小学3年生まで先取り学習を進めていることから学習の定着を確認するために数学検定を受けて見事合格されたそうです。
RISU算数は、子どものモチベーションを上げてくれる仕掛けがたくさんあります。
ポイント獲得、自動丸付け、単調にならないように難易度が突然高くなる「オニモード」など、算数の勉強が楽しくなり、好きになってくれます。
RISU算数の面白いところは、採点ミスがあえてあることです。
採点ミスをあえてやってみて「間違い探しをして解き直し」という出題をすることがあります。
毎回見れるわけではないので、ランダムな報酬ほど子どもにもワクワクがあります。
無学年学習で目標を持って勉強を進められることが良いポイントと言えますね。
RISU算数の悪い口コミ・評判|デメリットはある?
RISU算数の悪い口コミからデメリットになる部分を解説します。
デメリット1:実力テストが長い
RISU利用者の声
RISU算数の実力テストは、注意書きも表示されますが、非常に長かったです。
実力テストを順調にこなすと平気で1時間以上かかりました。集中力がつく高学年ならまだ良いかもしれませんが、低学年の子には厳しかったです。
RISU算数の悪い口コミとして、実力テストの長さがありました。
実力テストの内容によってステージが決まりその後の料金が決まってしまうので、注意しなければなりません。
ただ、どうしても無学年学習で学年で判断できない部分があるため、初回の実力テストは長くなってしまいます。
もし可能であれば、1時間程度は親がついた方が入力ミスなどが減るので最初はサポートしましょう。
デメリット2:タブレットが使いづらい
RISU利用者の声
タブレットに文字や数字が書き込みにくかったです。付属のタッチペンで計算式などのメモは取れますが、使いやすさは微妙な点でした。
簡単な問題ならタブレットでやって、難しい問題は紙に解いていました。
タブレットの反応の良さは、通信教育会社によってことなります。
RISU算数のタブレットは文字や数字の書き込みがしにくいという点で不満を感じた方もいらっしゃいました。確かにタブレット性能はすごく良い物ではありませんが、コスパを考えるとそんな物じゃないかなと思います。
デメリット3:難易度は中学受験向けではない
RISU算数の難易度は中学受験レベルではないです。
RISU算数では、小学6年生までのステージを終えると、中学受験基礎コースができるようになります。
これは、RISU算数が提供する中学校の受験に直結すつする「受験基礎(アドバンス)」となっています。
当然、基礎なので受験には完全対応していません。
公式サイトで紹介しているような大手進学塾で模試の結果を出すにはやはり別の勉強が必要となります。
しかし、RISU受験基礎は、学校と受験のギャップを解消することが目的となっており、本格的に受験塾に入る前に中学受験における基礎をクリアしておくというものです。
小学校低学年から中学受験を狙い、小学校算数を全て先取り、さらに受験基礎をやりたい方にはおすすめできます。
デメリット4:料金体系が複雑でわかりにくい
RISU算数の料金は複雑でわかりにくいという悪い口コミが多く見られます。
まずは、RISU算数の料金をご覧ください。
基本料 (年払い) |
2,750円 (年払い33,000円) |
タブレット代金 | なし |
利用料 | 0円〜 |
中学基礎コース※ | 1,980円(税込) |
※中学基礎コースは、RISU算数を全てクリアした後、自動的に受験基礎コースへ移行します。受験基礎コースの問題を解き始めた月の月末より月額1,980円(税込)を請求されます。
ぱっと見た感じ、1ヶ月月1,980円(税込)と安く見えますが、勉強するほど利用料がかかります。
RISU算数の料金は、基本料金+利用料で決まります。やや複雑な料金設定になっているので注意が必要です。
RISU算数 料金 基本料は一括支払い
RISU算数の基本料は年額33,000円(税込)を一括払いとなります。
一括払いのみの対応で、途中解約による返金はありません。
RISU算数を兄弟や姉妹で学習する場合は2人目以降の子どもに年額27,500円となります。
RISU算数 料金 利用料はクリアステージ数で変化
利用料は、1ヶ月あたりの平均クリアステージ数に応じて段階的に料金が切り替わります。
1ヶ月あたりの平均クリアステージ数と利用料(月額)との対応は以下のようになります。
- 1.0未満:0円
- 1.0以上~1.3未満:1,000円(税込1,100円)
- 1.3以上~1.5未満:1,500円(税込1,650円)
- 1.5以上~2.0未満:3,000円(税込3,300円)
- 2.0以上~2.5未満:5,000円(税込5,500円)
- 2.5以上~3.0未満:7,000円(税込7,700円)
- 3.0以上:8,500円(税込9,350円)
注意文をみると以下のように記載されていました。
※ 例:5ヶ月で9ステージクリアの場合:1ヶ月あたりの平均クリアステージ数が1.8なので、3,300円の利用料になります。
※「平均のクリアステージ数」を計算しますので、クリアーしたステージがある月でもご利用料が発生しない場合もございます。
逆に、クリアーしたステージがない月でも、ご利用料が発生する場合もございます。
注目すべき点は、月平均のクリアステージ数という点です。
これは、「受講を始めてから今までクリアした累計ステージ数」と「利用月」で算出しています。
極端な話をすると1ヶ月目に10ステージをクリアしたら、その後2ヶ月間は、1ステージもクリアしなくても上限金額が請求されます。
- 2ヶ月の場合:10÷2=5
- 3ヶ月の場合:10÷3=3.3…
この料金の仕組みが複雑なことから過去にRISU算数でトラブルに発展し、訴訟されたこともありました。RISU算数の料金に対する評判が悪い時期がありました。
ただ、以前は月額上限が15000円程度でしたが、現在は、料金を見直しているので高いといっても納得できる範囲になってきました。
学習開始のスタート地点は最初の実力テストで決まります。
その後の子どもの頑張りによっては高額料金が請求されるので、料金体系を理解していない方の悪い口コミは出ています。
デメリット5:解約後は普通のタブレットして利用できない
RISU算数は解約後に普通のタブレットとして利用できません。
RISU算数 解約後のタブレットは復習用として使用可能だからです。
RISU算数では解約後はタブレットを返送する必要なく、クリアステージした問題は引き続き勉強できます。
RISU算数 解約後にできること
- 復習専用端末として過去に解いた問題を繰り返し解ける
- 過去に配信されたレッスン動画視聴可能
兄弟がいる場合は、お兄ちゃんのお下がりで利用するのもありではあります。
RISU算数 解約後にできないこと
- 大学生チューターのフォローアップサービス
(新たなレッスン動画は届きません)
一度解いた内容も忘れてしまいがちです。
大手のタブレット教材と異なり解約後に利用できなくなることはありません。
メリットにも見えますが、学習を終えたものとしてAndroid端末として子どもに使わせたい方からするとデメリットとなります。
RISU算数 お試しキャンペーンがおすすめ
RISU算数にはお試しキャンペーンを実施しており、ステージをお得に進めることができます。
このキャンペーン期間中は、1ステージ以上クリアしても全て1ステージとして計算されます。仮に1週間で10ステージ進めても1ステージ分の料金で利用できるからです。
お試し体験価格1,980円(税込)。1週間で返品すれば本契約にはならないので試してみて違うなーと感じればお試し期間内で終了できます。
本契約に移行すれば基本料金33,000円請求されます。
子どものモチベーションが高いのは新しいものを始めた当初です。
長期期間の休みを利用して、1週間のお試し期間にどんどん進めることで利用料を大幅に抑えることができます。
RISU算数では初回の実力テストでステージが決まるのでしっかりやらせたいところです。ここで子どもの苦手がわかるので料金を優先するよりも子どもに正しく解かせて苦手を潰した方が良いです。
進めたステージの復習は無料なので料金は発生しません。
RISU算数を検討中であれば、このお試しキャンペーンを利用して思いっきり進めましょう!
お試し期間はRISUがタブレットを発送した日の3日後から数えて7日間です。
RISU算数と公文を比較|似ている点は?
RISU算数と公文を比較しました。
RISU算数は無学年制の算数タブレット教材ですが、公文式も無学年制でひとり一人にあった必要な教材を提供しています。
RISU算数と公文は、それぞれにメリット、デメリットがあるので併用して利用されている方もいらっしゃいます。
「応用力を育てたい方」「苦手をピンポイントで解消」するならRISU算数、「計算問題などの反復練習」なら公文式がおすすめです。
RISU算数 公文 比較:公文のメリット/デメリット
公文のメリットは、反復学習ができることです。
公文の算数は、プリントで数多くの計算問題を解いていきます。
公文で計算問題が多い理由は、『「素早く正確に計算できる力」の土台があれば、十分に考える時間が余裕が生まれる』と考えられており、あえて計算力を十分に高めることに絞り込んだ内容となっています。
そのため、算数、数学の計算問題をひたすら解いていくなら公文がおすすめできます。
一方で、公文のデメリットは、応用問題(文章問題)が育ちにくいことです。
計算問題は解けるけど、文章題になると急にとけなくなってしまうのです。
そのため、小学生低学年では計算問題が中心ですが応用問題が増えてくる3年〜4年生でつまずく子が増えてきます。
RISU算数 公文 比較:RISU算数のメリット/デメリット
RISU算数のメリットは、日々の学習をデータ化していることです。
得意も不得意もデータでみているので正確に読み取ることができるからです。
データで苦手な単元をピンポイントで繰り返し勉強していくので先生との相性も関係ありません。
RISU算数では公文ではカバーできない文章問題が豊富に出題されます。kmや時間、視点を変えて考える問題が出題されるので応用力が育ちます。
一方でデメリットは、計算問題の反復練習が少ないことです。
問題がシンプルなので1ステージ10分以内に終わってしまいます。
計算問題を繰り返し行おうと思ったら、やはり紙ベースの教材の方が良いです。
応用問題はRISU算数、計算問題は公文と使い分けると学習効果を最大化させられます。
RISU算数で先取り学習、苦手を解消に向いています。公文に通われている方も応用問題に強くなるために活用してみてください。