通信教育 紙教材

通信教育 紙教材

タブレットを使った通信教育が流行っているけど、紙教材を使った学習教材も検討中という方も多いかと思います。

通信教育は毎月、学校進度に合わせて紙の教材が届いて学習するものが主流でした。現在は選択肢としてタブレット学習がありますが、学校教育の場では紙に書いて学ぶ学習がメインです。

タブレット学習教材、紙教材のそれぞれにメリット・デメリットがあるため、子どもの特性に合わせて選ぶのがベストです。

そこで、紙教材、タブレットでお悩みの方も紙教材に絞ってご検討の方向けに通信教育でも紙教材に絞っておすすめの教材を比較しました。ぜひ参考にしてくださいね。

通信教育 紙教材|おすすめを小学生向けで比較

小学生向けの紙教材を使ったおすすめ通信教育教材を比較しました。

教材名
月刊ポピー
進研ゼミ
Z会
難易度 基礎 基礎 発展
付録 なし あり なし
添削 なし あり あり
料金 2500円〜 2980円〜 3,927円〜

小学ポピー:付録なし シンプルな教材



対象学年 小学1年〜
教科 小学1・2年:国語・算数・英語(偶数月)
小学3〜6年:国語・算数・理科・社会・英語
月額料金 セットで2,500円〜
添削課題 なし
資料請求
無料体験教材
資料請求(学年別おためし教材)

月刊ポピーは学校で使っている教科書に沿って編集されている通信教育教材です。

月刊ポピーを発行している新学社は、全国の小・中学校で使用されている副教材のドリルや資料集を制作しており、授業に合わせた学習がしやすい教材作りにこだわっています。

学校の教材と同じ内容を扱っているため、学校の予習、復習に最適な教材です。

ポピーの目的は学校のテストで良い点を狙うことです。

学校のテストと同じ大きさの教材もついており、本番のテストに向けてのが学習に最適です。

「学校で使っているドリルと同じ教材だから使いやすい」「テストでポピーと同じ問題が出た!」という声が多いです。

月刊ポピーは付録なしで毎月の学習教材をお届けするシンプルな教材です。学校に合わせた家庭学習におすすめです。

 

関連ページ:小学ポピー 口コミ

進研ゼミ:勉強嫌いにおすすめ

対象学年 小学1年〜
教科 小学1・2年:国語・算数・英語
小学3〜6年:国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング(4年生〜)
全学年でサポートする付録あり
月額料金 2980円〜
添削課題 ・毎月あり
・年3回の学力診断あり
資料請求
無料体験教材
資料請求あり(資料請求で進研ゼミ小学講座のパンフレット+1週間分のオリジナル・チャレンジタッチ のお試し教材プレゼント)

進研ゼミ 小学講座は小学生の5人に1人がやっている人気の通信教育です。

進研ゼミは、勉強が苦手な子ども向けの教材で興味を持てるような学習内容と勉強のやる気を高める仕組みがたくさんあります。

子どもにとって魅力的な付録で学習をサポート。毎月の学習の終わりに添削課題を赤ペン先生にチェックしてもらいます。

進研ゼミ 小学講座は紙教材の「チャレンジ」とタブレット学習教材「チャレンジタッチ 」の2種類から選択でき変更も可能です。

小学生一人一人に個別に対応する通信教育で年3回の学習診断、プログラミング教材や無料の学習コンテンツが使い放題と満足度の高い教材です。

関連ページ:チャレンジタッチ 口コミ

Z会:ハイレベル、中学受験を検討の方におすすめ


対象学年 小学1年〜
教科 小学1・2年:本科(国語・算数・経験学習)オプション講座(みらい思考力ワーク)
小学3〜6年:本科(国語・算数・理科・社会・英語(5年生〜)・プログラミング学習)専科(英語(3・4年生)・作文)
※小学3年生〜1教科から受講可能
月額料金 セットで3,927円〜
添削課題 ・毎月あり(担当指導者制)
資料請求
無料体験教材
資料請求(学年別おためし教材+特典あり)

Z会は難関学校の合格実績を公開している実績のある通信教育教材です。

学校進度に合わせた学習+発展的な内容を学べます。

小学生1・2年生向けは、国語・算数・経験学習+みらい思考力ワーク(オプション講座)のセット受講。小学3年生からは国語・算数・理科・社会・英語を1教科から選択して学べます。

付録なしのシンプルな教材で、学校の授業を超えた内容を学べる最適な教材で添削課題で毎月の理解度をチェックできます。

Z会の教材は中学受験にも対応しており、専科として作文も用意しています。

難易度の高さから親のサポートも必要となる教材です。得意な教科から始めることをおすすめします。

関連ページ:Z会 小学生 口コミ

通信教育 紙教材のメリットと効果は?

子どもの計画性が育つ

紙教材を使った通信教育では子どもの計画性が育ちます。

スマイルゼミなどの学習教材では、タブレットを開くと今日のやることを表示してもらえます。学習する内容が用意されているため、今日の勉強に迷わない点でメリットがあります。

一方で紙教材では、今日のやることを提示してくれません。

例えば、小学ポピーの場合では教科書準拠で学習内容に教科書ページが大きく表示されています。この学習対応ページを見て子どもが自分で判断するように設計されています。

ポピーの場合は、学校教材と同じ内容なので予習・復習に最適です。予習型、復習型にしても学校進度に合わせて学ぶため、子どもの計画性が育つのです。

またハイレベルな問題を扱うZ会の場合だと毎月カレンダーが送付され、自分で計画を立てます。(こちらもタブレットコースだと自動で計画を立てます。)

タブレット学習は自動化されており、効率的ですが、子ども計画を立てる力を養うチャンスを奪うことになります。

中学生、高校生になれば見通しを持って学習する力は必要になりますよね。

子どもの自主性を育てられ、計画性のある子にするには紙教材ならではメリットと言えます。

学習を振り振り返れる

紙教材では過去のワークを取っておけば振り返りが簡単にできます。

1年の総復習を行う際はどうしても単元毎の問題、解説が少なくなります。じっくりやり直すにはその時の教材を持っているのがベストです。

実際、過去の教材や添削課題、解答は取っており、振り返りに活用しています。

タブレット教材では解約したら使えなくなる、1年経つと消えてしまうなどデメリットも多いです。よりも振り返りに利用しやすいのは紙教材です。

達成感が得られる

通信教育の紙教材は毎月の学習課題が届きます。

市販で販売されている1冊の問題集でも最後までやり切るには単元毎でない限り1年かかります。

しかし、通信教育では毎月やり切れるので子どものやり切ったという達成感を得やすいです。

また、進研ゼミ、Z会は添削課題があり、毎月の学習の到達度を確認しています。指導担当の先生からの言葉も書いてくれるので子どもの成長の度合いを測定できます。

ポピーは添削課題がないため、親が丸付けをします。その際には上手に教え、ほめてやる気をアップするためのヒントが掲載されており、子どもを褒めるきっかけが増えます。

「毎月の教材量」「丸がつけられている」と子どもの学習結果を視覚化できるため達成感を得やすいこともメリットです。

長期記憶は書くことで得やすい

タブレット学習はインプットでは優位性が高いのですが、長期記憶となると紙に書く学習の方が有効であることが研究結果からわかっています。

手書きでノートを取った学生は講義内容を長く記憶でき、1週間後でも講義で示された概要をよく覚えていた。専門家らは、書くというプロセスがより深く情報を記憶に焼き付けると指摘する。また、手書きのノートはよく整理されているため、復習にもより大きな効果を発揮する。

参考:タブレット学習 効果

タブレットと紙どちらがいいと悩まれる方は多いですが、結論としては紙とタブレットの両方を使うことが最も学習効果が高いです。

本番のテストは紙に書きます。

本番を想定するなら紙に書く学びで長期記憶に残すことは理にかなっているといえます。

コスパが良い|破損の心配がなくトラブルが少ない

紙教材は、毎月届く教材で基本的に1ヶ月からの学習が可能です。

しかし、タブレット学習教材は6ヶ月〜1年間を前提とした契約、タブレット破損時には買い替えが必要と料金面で高くなる傾向があります。

学習環境としても、タブレットによる余計な誘惑がなく学習だけに専念できます。

通信トラブル、故障によるトラブルが少なく料金面で優しいのが紙教材のメリットです。

通信教育 紙教材のデメリット

管理が大変

紙教材は毎月ワークが届くため、教材が増えてしまうというデメリットがあります。

しっかり取っておいて後から見直すという点ではメリットになりますが、管理しなければならないので場所を取ってしまう点で不便です。

特に付録が届く進研ゼミだと、邪魔に感じる方も多いようです。

学習を始める前に

  • どんな教材が毎月届くのか
  • 取っておく場所はあるのか
  • いつ捨てるのか

を決めておくと良いです。

また、付録がないシンプルな教材はポピーとZ会です。

そういったシンプルな教材を選ぶことでデメリットは解消できます。

先取り学習、戻り学習が基本的にできない

紙教材は教科書準拠で学校の進度に合わせて学習を進めていくため、先取り学習や戻り学習ができないです。

通信教育を始めた月からは教材が溜まっていくので復習はできます。

ただ、子どもの特性に合わせた学習には向いていません。

タブレット学習教材は以下のような物が先取り、戻り学習を提供しています。

  • スタディサプリ:小学4年生〜高校生まで自由に講座を見れる
  • すらら:子どもの苦手の原因までさかのぼって学習(先取りも対応)
  • デキタス :単元毎にさかのぼり、先取り学手が可能
  • RISU算数:小学生算数に特化した無学年式学習

例えば、小学6年生の内容を学習していても、実際には小学4年生からつまづきがある場合には、勉強を頑張っても苦手は解消できません。

特定の教科で苦手がある場合には紙教材は向いていない可能性があります。

学校の勉強で苦手がある場合(具体的には30点以下)なら先取り、戻り学習可能なタブレット教材をお選びくださいね。

関連ページ:タブレット学習 小学生 ランキング

自動採点がない

紙教材は解答を見て自己採点を行わなければなりません。

小学生低学年のうちは親が採点をしてあげなければならないので負担が増えます。

タブレット学習だと自己採点してくれるため、この採点の手間が省けます。

そのため、「1人でも学習できる」というのがタブレット学習教材の売りです。

ただ、負担があるだけのメリットはあります。

親の目、子ども自身が丸付けをすることで、どこまで理解できているのか、どこで間違えているかを把握することができます。

タブレット学習だと自動で採点+解説なのでじっくり振り返る隙がないです。

また、紙教材の解答はかなり膨大に書かれています。

低学年では、褒めるべきポイントはどこか、サポートするタイミング、声かけまで書かれています。

高学年になると、解き方のポイントを細かく解説しています。

解答の解説部分は市販のドリルにはない丁寧さなので、丸付けまでしっかり取り組むことができればかなりの学習効果は期待できます。

負担はかかりますが、丸付けをして子どもをしっかり褒めてあげれる環境であれば紙教材の通信教育はおすすめできます。

データ化されない

タブレット学習と比較すると子どもの学習結果をデータ化できないです。

最近のタブレット学習は間違えた問題を蓄積していき、解き直しをさせるシステムが搭載されるようになりました。

紙教材だと子ども、親が管理しなければならないです。

タブレット学習のメリットは学習データを活用する点にあります。

RISU算数の忘却曲線の例

RISU算数は2つの復習で学習を定着

参考:RISU算数 口コミ

解き直しに関しても無闇に出題するのではなく、忘却曲線の理論に合わせて解き直しを出題する仕組みを構築しています。

紙教材だと進研ゼミやZ会が毎月の添削課題や年に数回の学習診断を行っており、到達度をチェックしてくれます。

しかし、リアルタイムな内容ではないのでタブレット教材と比較するとデメリットになります。

通信教育 紙教材を比較するポイント

通信教育 紙教材を比較する最適な方法は資料請求で見本をもらうことです。

通信教育の紙教材は同じ教科書準拠でも会社によって傾向が異なるからです。

同じ単元を扱うにしてもアプローチが異なっています。

国語なら学校と同じ文章を使う物、オリジナル教材を用意する物もありますし、応用問題を出題する会社、基礎だけをきっちりやる会社と様々です。

子どもの勉強に対するモチベーションもありますよね。やりたい!と思える通信教育教材で学習するのがベストです。

各社の通信教育教材は資料請求すれば無料のお試し体験教材がもらえます。

気になる物があれば積極的にお試し教材を取り寄せて、子どもにあった教材を手に入れてくださいね。

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